ブラジル音楽【サンバ】にも様々なスタイルがある!

ブラジル音楽【サンバ】とは?

ブラジルといえばサンバというくらい日本人には馴染み深いものです。

私達に馴染みのあるサンバはバイーアのサンバ・ジ・ホーダをルーツにリオデジャネイロで発展したブラジル音楽のジャンルの1つです。

元々バイーア州で生まれたサンバがバイーアからリオへの移民達によって持ち込まれました。

一口にサンバといっても、私達がよく知っているカーニバルのサンバの他に数十の形態の違うサンバがあります。

その中でも代表的な物を紹介します。

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【サンバ・ジ・ホーダ】

サンバ・ジ・ホーダは19世紀に生まれました

このスタイルはアフロ・ブラジレイロと呼ばれていてカポエイラでつかわれているパンデイロ、ビリンバウ、アタバキ、バイオリン、シェイカーなどで演奏されます。

サンバジホーダはいろいろな異なった部族出身の黒人たちのそれぞれのリズムをミックスして作り出されました

サンバジホーダはそれ以外にも黒人宗教やブラジルの先住民族またはカポエイラなどともつながっており

演奏で使うバイオリンを通してポルトガルともリンクしています。

もともとサンバ・ジ・ホーダはバイーア州で発生しとくにバイーア州のヘコーンカボ・バイアーノという地域では盛んに演奏されています。

今では、ブラジルの多くの地域で演奏されていますが特にペルナンブーコ州とリオデジャネイロ州では盛んに演奏されています。

そしてサンバ・ジ・ホーダはリオデジャネイロでさらに進化し世界でも知られるようになりました

【サンバジホーダ】

サンバ・エンヘード

サンバ・エンヘードはサンバ・ジ・エンヘードとも呼ばれます。

サンバエンヘードとはカーニバルのパレードで演奏されるサンバのことエンヘードとは物語という意味でパレードはこの物語に沿って繰り広げられます。

サンバエンヘードはいつ誕生した?

サンバエンヘード1933年にサンバスクールのウニードス・ダ・チジュッカによって演奏されたのが最初だったとされています。

当時は即興で演奏していたのですが1946年には即興演奏が禁止となりそれにともなって現在のサンバエンヘードへと移行していきました。そして1950年代に今の形のサンバエンヘードへと進化。

このサンバエンヘードはパレードの審査の対象となり毎年各チームで作曲されたいくつかの候補曲の中から選ばれます。

【リオのカーニバル】

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パゴージ

パゴージはサンバエンヘードと違って少人数のグループで演奏されます。

世界的にみるとパゴージはサンバエンヘードと比べると知名度は低いですがブラジルでは人気のあるスタイルの1つです

80年代に現れたフンド・ジ・キンタウによって広まったパゴージは90年代前半で大人気となり現在に至ってます。

【フンド・ジ・キンタウ】

世界初のサンバのレコード

1916年初のサンバのレコード、ドンガとマウロ・デ・アウメイダ作曲の
「ペロ・テレフォーニ」

【ペロ・テレフォーニ】

関連記事⇒ ブラジル音楽の楽器【サンバパーカッション】の種類と演奏方法!

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